鹿児島で腰椎すべり症・腰椎分離症を改善したい方へ | 鹿児島内司整体治療院

TEL0996-32-8284
平日  9:00~20:00
土曜日 9:00~18:00

腰椎すべり症・腰椎分離症

治療方針イメージ 腰椎分離症と腰椎すべり症ですが、私達整体師に言わせれば背骨の歪み方の種類です。 西洋医学では、その背骨の歪み方に名前が付いております。
単純に背骨が真っ直ぐになれば症状は改善していきます。
しかし、ただ背骨が曲がっているだけだったらスグに症状は改善しますが、中には背骨が曲がっているだけでなく、背骨と背骨の間の軟骨が薄くなっているケースがあります。
その場合が厄介です。
物理上、薄くなった軟骨を私達整体師は厚くする事はできません。
外科的な手術では、薄くなった軟骨の代わりにセラミック等を入れる手術がありますが、非常にリスクが高い手術です。

そういった場合、どの様に対処するかは、まず背骨をキレイに真っ直ぐにします。
すると、今まで局部的に腰の軟骨にウエイトがかかっていたのが分散します。

『例えですが、新しい靴を履いても斜めに履いたらスグに磨り減っていきますよね! 靴をキレイに真っ直ぐに履くと靴底は簡単には磨り減りません!』

すると、薄くなった軟骨は再びある程度は再生するのです。 ここが大きなポイントです。
腰の軟骨が厚くなれば、無理な動作も出来ます。
正直、薄くなってしまった軟骨は、スグには厚くなりませんが、日に日に再生されます。
個人差はありますが、だいたい2ヶ月から4ヶ月ぐらいである程度の域(年齢に応じた・症状を感じない)までは達します。

体を真っ直ぐにする技術は病院ではなかなか出来ません。 
当院では、体に強いウエイトをかけなくても背骨を真っ直ぐに出来ます。また、筋肉のバランスを整える事により背骨を真っ直ぐにしますので、背骨に直接触れなくても真っ直ぐにできます。

注意:病院を批判しているわけではありません。

補足:背骨と背骨の間の軟骨が薄い場合、たとえ軽くても背骨にウエイトをかけて施術しようとすると、背骨と背骨の間の軟骨を炎症させたり、今まで以上に腰の軟骨を潰してしまいます。 荒っぽい整体治療を受けて逆に悪くなった方は、それが原因です。

治療のペース・予後
症状の程度、痛みやしびれが強く生活に影響している方は、1週間に2回。 比較的軽い方は1週間に1回です。
予後は、早い方で2~3回の施術でよくなります。 重症の方は、3ヶ月~6ヶ月ぐらいです。

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内司

内司治療院・院長の内司和彦(ないしかずひこ)です。
私が全ての施術を担当します。安心してお任せください。
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