鹿児島で顎関節症を改善したい方へ | 鹿児島内司整体治療院

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土曜日 9:00~18:00

鹿児島で顎関節症を改善したい方へ

顎関節症を訴える方は非常に多いです。
顎関節症は顎が痛い、顎の動きが悪い、顎から音がする、顎がズレている、顎が正常に動かないなど、それらを含め全般的に顎関節症と言われます。

肩こりなどで来院された方が、実は顎も痛いんです。 顎から音がするんです。
など、よく言われます。

軽い症状から、手術を選択される重度の症状もあります。

口を開けると顎が痛い。 
顎が痛く食べ物が食べずらい。
噛むときに、顎が横に動くケースもあります。

顎関節症のタイプ 鹿児島内司整体治療院

タイプ別へ分けるとしたら、
・歯の噛み合わせが悪く症状が出やすい方。
・顎の筋肉の緊張の方。
・顎の靭帯の緊張の方。
・顎の関節芯が傷んでいる方。
・顎の関節が正常にハマっていない方。(重度)
・顎の関節が正常に動いていない方。(重度)

顎横画像

顎関節症の原因 鹿児島内司整体治療院

顎関節症の原因は、ストレスや癖から来る歯の食いしばりで、顎の筋肉が緊張して発症するケースが圧倒的に多いです。
寝ているときに無意識で歯を食いしばり、朝起きたら顎が痛い、顎がこわばっているなど。

皆さん、それがキッカケで顎に何かしろの症状(違和感含め)が出始めます。

それが、何故?重度の顎関節症に発展するかは?

顎を自分で横に動かし始めるからです。

肩の関節が痛い時、肩をグルグル動かす方が多いと思います。
楽になるような? だんだん悪化するような?だと思います。

顎を激しく動かしてしまい、また顎を横に動かしてしまい、結果、顎の関節を痛めてしまって、顎の関節の芯がジンジン痛いと言われる方がおります。

それでも、その時点で当院へお越しになる方はまだ運が良いです。

動かし続けて顎がイカレテしまい、顎が正常に動かない、正常な位置へないケースへ発展する場合もあります。
その場合、私の手技でも元に戻せないケースがあります。
手術を選択しなければならないケースですね。

顎関節症の原因は、原因不明と言われる事もあります。
でも殆どは、ストレスが発端と内司は考えております。

そのストレスの原因が、原因不明なんだと思います。

ストレスと言ったら、考え事が多い方がなりやすいですね。
睡眠不足も、ストレスからくる場合が多いです。
睡眠不足は、体が硬くなって行くので、大きな原因の一つです。
顎周囲の筋肉や靭帯、関節も硬くなるので、食べ物を噛んでいて、ついあた~!
それから、顎が痛く、食べられなくなり、顔の表情までも暗くなります。

顎関節症の治療方法 鹿児島内司整体治療院

顎関節症の治療方法は、まず歯科医へ行かれる方が多いですね。
そして、マウスピースで対応され寝るときにはめます。

当院では、色んなアプローチがあります。
基本、体のバランスを取って行きますが、手首や足首、肩の関節、頭、顔、お腹などなど、体の至るところを使ってアプローチをする場合もあります。
顎首周囲の筋肉や靭帯が緩むので、本当に楽になります。
顎の位置も、あなた様の本来あるべき位置へ戻せます。
関節芯がジンジン痛いケースでも少し時間はかかりますが、改善いたします。

重度の顎関節症は、私の分野でどこまで改善出来るか?判断は出来ます。
手術は、最終手段ですね。

そして顎関節症は、顎の症状改善はもちろんですが、最終的には原因となっている何故?ストレスが溜まってしまうのか?になります。

ストレスの処理法や考え方を変えるなど、私は経験豊富です。
考え方を変えるは、楽しく出来ます。

歯の噛み合わせが悪く症状が出やすい方は、歯科医での歯の治療と当院の施術の併用をお勧め致します。
その方が、より良い位置へ戻って行きます。

内司治療院は、多くのアドバイスが出来る院です。

顎関節症で絶対にやってはいけないこと

顎が痛くても、顎を動かして音がしても、顎が気になっても、絶対に激しく顎を動かさないでください。
私にも手に負えない、手術を余儀なくされてしまうケースへ発展致します。

顎関節症の治療のペース・予後

初期の段階でしたら1回で良くなる方が多いです。
長く患っている方でも1週間に1、2回を5回から10回ぐらいで良くなります。

顎関節症の症例報告

顎関節症の症例はたくさんありますが、3例挙げます。

年代:49歳
性別:女性
職業:主婦
スポーツ:ウォーキング

【来院の経緯】
友人の紹介で来院。
鹿児島市からで車で1時間かけて通院していました。

最初は、肩こり・腰痛で来院しておりましたが、実は顎も痛いんですと言われ、顎も治療を始めました。
肩こり・腰痛での来院でしたが、顎の調子もついでに良くなるので、思いっきって顎の事も話された様です。

【検査】
顎の開け閉めを見たらビックリ、真っすぐに動かないのです。
斜めに動きます。
そして、顎の関節も痛い。

【見立て・施術方針】
顎周囲の筋肉や靭帯を緩める。

今から10年以上前の話しです。
まだ、ストレスの処理の仕方や考え方の改善までの指導は出来ませんでした。

【施術】
体のバランスを良くし、顎周囲の筋肉や靭帯を緩める。
動きは良くなり、顎が開きやすくなる。
しかし、顎が斜めに動くのはやや改善する程度。

【2回目】
体のバランスを良くし、顎周囲の筋肉や靭帯を緩める。
動きは良くなり、顎が開きやすくなる。
しかし、顎が斜めに動くのはやや改善する程度。

【3回目以降】
毎回、同じレベルにまで顎が痛くなり、施術をすれば同じレベルにまでは回復をする。
しかし、クライアントへ強いストレスがあってから症状が悪化した時期がありました。
顎を自分激しく動かし、顎がますます傷んでおります。
顎が斜めに動くのが酷くなっていました。

顎を動かすのを止める様に指導するも、クライアントは止めてくれない。
それでも、通院を希望します!と根気強く施術を続けました。

しかし、残念ながらご主人様の転勤で県外へ行く事になりました。

10年前に、ストレスの改善方法をそのクライアントに指導出来ていればと、たまに思いだします。


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症例報告②

年代:27歳
性別:女性
職業:主婦
スポーツ:なし

【来院の経緯】
母の紹介で来院。

【検査】
顎の開け閉めが痛いのと、顎の関節芯がジンジン痛い。 痛くなって2年ぐらい。

【見立て・施術方針】
顎周囲の筋肉や靭帯を緩める。
顎を動かさない様に指導する。

【施術】
体のバランスを良くし、顎周囲の筋肉や靭帯を緩める。
動きは良くなり、顎が開きやすくなる。
顎の関節芯のジンジンは、変わらない。

【2回目】
2週間後に来院。
動きは良くなり、顎が開きやすくなる。
顎の関節芯のジンジンは、半分ぐらい良くなる。

体のバランスを良くし、顎周囲の筋肉や靭帯を緩める。

【3回目】
2週間後に来院。
さらに、痛みが減る。

体のバランスを良くし、顎周囲の筋肉や靭帯を緩める。

【4回目】
顎の痛みは、違和感程度になる。
体のバランスを良くし、顎周囲の筋肉や靭帯を緩める。

【5回目】
顎の痛みは無くなる。
体のバランスを良くし終了。


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症例報告③

年代:24歳
性別:男性
職業:会社員
スポーツ:ジョギング

【来院の経緯】
体のメンテナンスで度々来院する。

【検査】
強いストレスがあり、顎が痛くなる。

【見立て・施術方針】
夜が寝られない。
ストレスの処理法の話をする。
顎周囲の筋肉や靭帯を緩める。
顎を動かさない様に指導する。
体のバランスを良くする。

【施術】
体のバランスを良くし、顎周囲の筋肉や靭帯を緩める。
動きは良くなり、顎が開きやすくなる。
体のバランスを良くする。

ストレスの原因を聞き、ストレスの処理法を話す。
心がほぐれ、ストレスの元凶は過去のものとなった。

内司治療院は、多くのアドバイスが出来る治療院です。ぜひ一度ご相談ください。

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内司治療院・院長の内司和彦(ないしかずひこ)です。
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