鹿児島で股関節痛を改善したい方へ | 鹿児島内司整体治療院

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鹿児島で股関節痛を改善したい方へ 鹿児島内司整体治療院

「股関節が痛くて走れない」
「股関節が痛くて仕事に支障が出てしまう」
股関節のトラブルは日常生活に影響が出やすいです。

このページでは股関節に関して分かりやすく説明していきます。

股関節画像

股関節痛の症状とタイプ 鹿児島内司整体治療院

股関節の痛みは、股関節自体が悪く痛いケースと腰が悪く腰の神経を圧迫して、結果、股関節周囲が痛いケースとがあります。
意外と後者の腰が悪く腰の神経を圧迫して、結果、股関節の場所が痛いケースが多いですね。

股関節自体が悪く痛むケースは、股関節の大腿骨頭自体の問題なので外科的な処置をしないと改善が難しい場合があります。
生まれつき・病気・事故で股関節がウマく入っていないケース・股関節が硬く動きを制限している場合もあります。
施術をしてみないと分かりませんが、当院で施術を受ける事で、タイプの中では症状の改善が進むケースがあります。
中には、1回でかなりの効果がある方もいます。

股関節痛の原因 鹿児島内司整体治療院

*股関節に先天的な要因がある。

*出産時に股関節へ負担があった。

*股関節を事故などで痛めた。

*股関節の向きが悪い状態で動かし続けた。

*股関節でなく、腰を痛め股関節周囲に痛みがひびく。
(このケースが多い)

股関節痛の治療方法 鹿児島内司整体治療院

先天的や後天的に何かしろの原因があり股関節を痛めている場合は、施術をしてみないとどこまで改善するか?解りません。

今の状況をより良くする為に選択をします。
私達の施術で改善するか?思い切って手術をするか?
手術が全てとも言えなく、私たちの施術で絶対良くなるとも言えないです。

ただ順番として、施術を先のされた方が勿論いいですね。
手術を選択する前に、まずは、ご連絡をください。

腰から股関節周囲へひびく様に痛い場合は、任せてください。
思いのほか早期に改善いたします。
しかし、中には手ごわいケースもありますが、時間をかければ必ず良い方向へ傾きます。

股関節痛の治療のペースと予後 鹿児島内司整体治療院

腰を痛め、股関節周囲へ痛みがひびくケースは、坐骨神経の一種と考えていいです。
1回で改善するケースもありますが、1週間に1、2回を早い人で1ヶ月。
長い人で3ヶ月ぐらいで良くなっていきます。

股関節自体を痛めて来院する方は、発症してから長くたってから来院するケースが多いです。
また、手術を余儀なくされてしまうケースもあるので、数回施術をした後、当院で改善出来るか?出来ないか?判断いたします。

股関節痛の症例報告 鹿児島内司整体治療院

年代:18歳
性別:男性
職業:学生
スポーツ:サッカー

【来院の経緯】
口コミでの来院。

初回:
【検査】
サッカーのプレイ中に股関節周囲が痛くなる。
歩くだけで右鼠径部付近が痛く、右足を挙げたら激痛がする。

【見立て・施術方針】
プレイ中に腰を痛めてしまい股関節周囲が痛くなったと判断。
体のバランスを良くする。

【施術】
体のバランス調整をして痛みが10分の4になる。

【2回目】
ちょうどテスト休みもあり、練習をしなかった。 痛みが10分の2になっていた。

施術後、痛みは違和感程度になる。

【3回目】
練習をしたら、再び痛くなる。
初回が10だったら8のレベル。

施術後、10が3になる。

【4回目以降】
練習をすると痛くなり、施術をする楽になる状態を数回繰り返す状態。

そこで色々と考えたけ結果、サッカー時の動作の仕方を変えるアドバイスをする。
そして施術。

結果、過度に痛くなることが無くなり、2週間後、痛まなくなった。


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年代:36歳
性別:女性
職業:看護師
スポーツ:なし

【来院の経緯】
病院内の口コミでの来院。

初回:
【検査】
右股関節が痛い。
右鼠径部付近も痛い。
病院内をいつもバタバタと忙しく歩き回り、夕方になると特に痛みが強くなる。

【見立て・施術方針】
専門病院の診断で既に股関節の骨頭がすり減り手術を勧められていました。
そして、右足も少し短くなっていた。
痛む範囲は、右の股関節自体が痛み、それに加え右腰を痛め、右の鼠径部付近も痛みがひびく状態でした。

体のバランスを良くする。

【施術】
体のバランス調整をして右鼠径部付近の痛みが10分の3になる。
しかし、股関節自体の痛みは大きく変わらず。

【2回目】
施術後、右鼠径部付近の痛みが減った分調子が良かったが、夜勤をしてまた調子が悪くなる。

体のバランス調整をして右鼠径部付近の痛みが10分の3になる。
しかし、股関節自体の痛みは大きく変わらず。

【3回目以降】
同じ状態を繰り返す。
施術をすると楽な状態が長くなるので、1週間に1回のペースで施術を続ける。

結局、大腿骨頭がすり減って右足が短くなっているので、患部や右鼠径部付近が痛くなりやすい。

*勤めている病院の看護婦長や専門の外科の先生、内司との相談の結果、右の股関節手術する事になりました。

手術は大成功をし、足の長さが揃い、今では股関節自体の痛みは出なくなり、右鼠径部付近は、相当な無理をしない限り痛みは出なくなりました。
仕事もバリバリ動いております。

この36歳女性の例は、手術が大成功をして上手く事が運んだ内司が知る1例です。
実は、この様な手術が見事に上手くいく例は少ない様です。
手術をしても、足の長さが違ったり、足の向きが悪るかたっり、股関節の可動性が悪かったり、スグに股関節が外れるなど聞きます。
残念ながら手術を何度も繰り返して車いすになられてしまった例も聞きます。
また、生活で色んな制限をする事になるので、不自由になるストレスが大きいそうです。

内司の経験上、股関節自体の痛みより、大腿骨頭がすり減り足が短くなって腰が痛くなり、結果、股関節周囲が痛くなっている方が非常に多いです。
無理な仕事やスポーツをしなければ、股関節の手術をしなくても済むケースは多いです。

手術の前に、まずご相談ください。
そして、考え方、やり方を変える事で手術は回避できる可能性はあります。

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内司

内司治療院・院長の内司和彦(ないしかずひこ)です。
私が全ての施術を担当します。安心してお任せください。
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