肩こりを訴える方は非常に多いですね。
肩こりの主な原因は、長時間同じ姿勢で作業をするなどで血液の循環が悪くなり、筋肉がこわばって、肩が凝っていきます。
血液の循環が良くなれば自然に改善します。
一晩寝ると・お風呂に入ると肩こりが良くなる方はいいですが、慢性的に肩が凝ってしまう方は要注意です。
その様な方は、回復力が悪くなっていたり、体全体の血液の循環が悪くなっています。
また、睡眠不足(眠りが浅い)もありますね。
もう一つ、枕が合わないと首の骨が歪んでしまい肩が凝りやすくなります。
ココを参照してください。
みなさんのイメージでは、凝り固まった体は強く揉まないとほぐれないと思っているかもしれませんが、弱く刺激を入れて治療をした方が良いです。
詳しくは、「何故弱い刺激の治療方法が良いか!」を 参照してください。
肩が凝っているだけだったらいいですが、なかには頚椎が圧迫されて座ると肩が凝ったような感じや肩が重く感じる方もいますし、背中や腕・手まで痛みやしびれがはしる方もいます。
肩こりといっても色々と分類されていきますので詳しく説明していきます。
一般的な肩こり
前述で説明したように長時間同じ姿勢で作業をしているとなります。
重症な慢性化した肩こりの方は、背骨と左右の肩甲骨の幅が違う、どちらかの肩が下がっている、背骨が歪んでいる、筋肉が非常に硬いなどあります。
当院は、体のバランスを整え、筋肉の深部まで弛めて症状を改善させます。
治療のペース・予後
1週間に1回、2週間に1回ぐらいで良いです。
ある程度良くなったら1ヶ月に1回、2ヶ月に1回を定期的に治療される事をお勧めします。
肩こりは、お仕事から来る場合が多いです。
仕事・パソコンをやめない限り、完治は難しいですので、良くなってからは定期的に治療を受けられたほうが良いです。
頚椎の圧迫・その他の骨の歪み
首の骨の数は7個ありますが、だいたい頚椎の5・6・7番が大きく歪んだり、骨と骨の間の軟骨が薄くなり症状が出ます。
また、頚椎だけでなく胸椎の1・2・3番が大きく歪んだりしておきるケースもあります。
その様な場合、とにかく背骨をキレイに真っ直ぐにします。
軟骨が薄くなっている場合は、背骨を真っ直ぐにすることにより早く再生されます。
(再生のスピードが全然違います)
その症状の方は気を付けなければならないことがあります。
それは、絶対に首をぐるぐる回さないでください。 首をぐるぐると回すと首の軟骨がさらに薄くなります。
治療のペース・予後
最初は1週間に2回、良くなる過程で1週間に1回そして2週間に1回と間隔を少しずつ空けていきます。
症状がキツイ方でも中には1,2回で良くなる方もいます。
予後は、早い方で1,2回、重症な方で1ヶ月から2ヶ月で終息します。
頚椎ヘルニア
腰のヘルニアより、痛いと言われる方が多いです。
首の骨と骨の間の軟骨が飛び出し神経を圧迫して症状を感じます。
頚椎ヘルニアの症状は、頚椎の圧迫の症状に似ています。
首・肩・手にかけて主にしびれそして痛みを感じます。
頚椎ヘルニアの場合は、頭を真っ直ぐにしていようが、どの角度にしても、痛み・しびれの大きな変化は少ないのが特徴です。
(頭の向きを変えて痛み・しびれの差が少ない)
頚椎が圧迫されて痛む症状は、主に頭を後ろに倒す、右もしくは左に顔を向けると首の付け根から肩、手にかけて痛み・しびれがはしります。
(頭の向きを変えて痛み・しびれの差が大きい)
当院では、首の骨を真っ直ぐにし、出たヘルニアが元に戻りやすいようにします。
しかし、非常に出てしまった軟骨は元には戻りません。
その場合は、腰のヘルニアで説明したように参照、体を真っ直ぐにして血液の循環を良くし、早く体に吸収されるようにします。
しかし、体に吸収されるまでかなり強いしびれと痛みがあります。
それを待てるかどうかです。
手術をするかどうかは、貴方が判断してください。
治療のペース・予後
首のヘルニアは、出来れば痛みの程度に関わらず、1週間に2回ぐらいをお勧めします。
症状が改善してきたら1週間に1回で良いですが、あまり間隔を空けない方がいいです。
予後は、1ヶ月ぐらい・長くて2ヶ月で終息します。
まれに、手術を勧められた人でも1回・2回で痛みが無くなるなる人も居ます。
その場合は、ヘルニアが出た場所が良かったケースです。
逆にヘルニアが出た場所が悪かったら、軽いヘルニアでも長引く事があります。
寝違い
一般的に、寝方が悪くて朝起きたら首が痛く・首が回らなると寝違いと言います。
しかし、それだけではないのす。
寝違いを起こす方は、だいたい体の元の状態が悪いですね。
例えば、背骨が非常に曲がっている・筋肉が硬くなっている・睡眠が浅いなどです。
治療のペース・予後
寝違いは、早く良くなります。
1回もしくは2回でOKです。