鹿児島で坐骨神経痛を改善したい方へ | 鹿児島内司整体治療院

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鹿児島で坐骨神経痛を改善したい方へ 鹿児島内司整体治療院

「足がしびれて歩けない」
「寝返りを打つと足がしびれる」
「いつまでこの坐骨神経痛は続くのだろう」
そんな不安を抱えている方もいらっしゃるかもしれません。

このページでは坐骨神経痛に関して説明していきます。

坐骨神経痛の症状 鹿児島内司整体治療院

坐骨神経痛イメージ 坐骨神経痛の症状は、殿部から足にかけて痛みが走ります。
片足だけの方や両足の方もいらっしゃいます。
座ると痛い、立ち上がる時に痛い、ふとした瞬間に痛い、仰向けで寝ると痛いなどあります。

痛くて、夜が寝られない。
酷い場合は、24時間どの態勢も痛い方もいらっしゃいます。

坐骨神経痛のタイプ 鹿児島内司整体治療院

内司が個人的に坐骨神経痛の症状をタイプ別にすると、坐骨神経の緊張からくるものと、腰の背骨で神経を圧迫して出る症状の2つへ分類いたします。

*坐骨神経痛の症状と脊柱管狭窄症の症状は、症状が似ており、分類が出来るケースと、分類がしにくいケースがあります。
しかし、施術をする考え方や、やり方はほぼ同じです。

坐骨神経痛の原因 鹿児島内司整体治療院

坐骨神経痛イメージ 坐骨神経痛の原因は、体のバランスが悪く、そのバランスが悪い体の状態で無理をして動いて出ている方が多いです。

坐骨神経が緊張して症状が出るか?、腰の背骨で神経が圧迫されて症状が出るか?のどちらへ発展するか?になります。

*体のバランスが悪くなる原因は、座り方や体の動かし方、歯のかみ合わせに至るまで多くあります。
当院では、あなた様の体を診て、二人で話し合って原因を探ります。

坐骨神経痛の治療方法 鹿児島内司整体治療院

◎坐骨神経の緊張からくるものは早期に回復します。
坐骨神経自体が何らかの原因で緊張しているので、緊張が緩むと痛みは取れます。
あと、体が酷く歪んで、坐骨神経を引っ張って坐骨神経が緊張しているケースもあります。
なので、体の歪みが取れ坐骨神経が引っ張られなくなると、痛みは取れます。
・体のバランス調整
・坐骨神経が緊張しない動作や姿勢の指導。

◎腰の背骨の間が狭くなり神経を圧迫して出る症状は、早期に回復するものから長期に渡り治療をしないとならないものまであります。
腰の背骨の歪みが取れて、背骨で圧迫をしていた箇所の隙間が空き、神経へ触らなくなれば痛みはなくなります。
しかし、背骨が硬くなり動きにくくなっているケースは複数回の施術が必要です。 背骨の配列が良くなり、理想的なカーブを描くようになり、その状態が安定してくると神経を圧迫しなくなります。

一番厄介なケースは、背骨の軟骨がすり減り、背骨と背骨の間が薄く狭くなっているケースです。
これは、時間がかかります。
まずは、体の歪みを取り、背骨の配列を良くし、背骨を理想的なカーブへ致します。
それでも、背骨の椎間板が薄いので神経を圧迫してしまいますが、背骨の配列を良くし、背骨を理想的なカーブへし、この状態を続ける事で背骨の椎間板が再生をしてきます。

*椎間板の再生は、賛否がありまして、再生しないと言われる方と、再生すると言われる方があります。
内司は、再生する考えです。
何故なら、症状が回復する方がいるからです。
椎間板が再生され、厚みが出てこないとスポーツが出来るまでにはならないです。

背骨の椎間板に厚みが出てくる事で神経を圧迫しなくなってきます。
すると次第に、
足先から膝
膝から太腿
太腿から殿部
殿部から腰
と、痛みがだんだん上へあがってきます。
最後は、なんでこんなに腰が痛いんだろう?となり、腰の痛みが無くなります。

*症状が軽度の場合はあまりその様に感じられませんが、症状が重度な方は、痛みがだんだん上へあがって行くプロセスで回復する方が多いです。
・体のバランス調整。
・背骨が歪む、背骨に負荷をかけない動作や姿勢の指導。

治療のペース・予後 鹿児島内司整体治療院

治療のペースは、症状の強さによって1週間に1回~2回ぐらい。
良くなる過程で治療間隔を長くしていきます。
予後は、早い人で1回、長い人で4ヵ月ぐらいです。

補足:軟骨ではなく、骨自体の老化現象で骨が変形して脊柱間狭窄症になる事もあります。 
この場合は、非常に厄介です。 
手術を選択された方が、症状が改善する場合があります。
しかし、手術をしたからと言って100パーセント良くなるとは言えません。
私の考えですが、手術は最終的手段です。
手術をするにしても体の歪みをキレイにとってからの方が術後も良いと思います。

注意:手術は、あなた様が病院の先生と話をして決めることです。
私達の治療にも限界があります。
しかし、病院で良くならなかった方が当院のような手技療法で良くなったりもします。

*脊柱間狭窄症は、二つの種類があります。
今、述べました骨自体が老化現象で変形して突起が出て来て手術を余儀なくされるケースと、手術をしなくても体の歪みが取れて、あっけなく改善するケースがあります。
言葉での説明は難しいので、当院で解りやすく説明を致します。

坐骨神経痛の症例報告 鹿児島内司整体治療院

坐骨神経痛の症例はたくさんありますが、2例挙げます。

年代:60歳
性別:男性
職業:会社員
スポーツ:ジョギング

【来院の経緯】
ぎっくり腰で入院をし、病院のリハビリを受けている最中に足へ痛みが走り、それ以来足がつる様な感じで足を引きずりはじめる。
家族の強い勧めで内司治療院へ。

【検査】
足を引きずっての来院でした。
重度の坐骨神経痛。

【見立て・施術方針】
腰の背骨が歪み、背骨と背骨くっついている感じでした。
そして、軟骨もすり減っている。
床に寝られない状態でしたので、簡易ベッドで対応する。
そして、仰向けで足が伸ばせない状態。
体のバランス調整をする。

【初回施術】
仰向けで、膝を曲げて施術を始める。
手首から施術に入る。
そして、肩の関節。
すると、足が伸ばせる様になる。
足首を調整し、うつ伏せにし、殿部から足の調整。

術後、足を伸ばして歩ける様になる。

【2回目以降】
前回と違い、足を伸ばして歩け、足を伸ばして仰向けになれる。
しかし、長く歩いたり、体の前屈・後屈は痛みが走る。

足を伸ばした状態で、前回と同じ組み立てで施術をする。

【3回目】
前回より、痛みが減る。
足を伸ばした状態で、前回と同じ組み立てで施術をする。

【4回目】
痛みがほんの少しになる。
顔の表情がだいぶ良い。
足を伸ばした状態で、前回と同じ組み立てで施術をする。

術後、ほぼ痛みは消失。


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症例報告②

年代:65歳
性別:男性
職業:会社役員
スポーツ:ゴルフ

【来院の経緯】
昨年から度々右足が痛くなる。
3日前に、ゴルフの後から右足が猛烈に痛くなり夜も寝られない。
会社のメインバンクの支店長に内司治療院の事を聞き、来院。

【検査】
立位の際、体も前後のバランスが悪い。
また、体の捻じれも強い。

【見立て・施術方針】
背骨が酷く歪み、背骨と背骨の間がくっついて、神経を圧迫している。
背骨の軟骨も薄い。
体のバランス調整をする。

【施術】
仰向けで膝を立てた状態で施術をする。
手首と足首を調整すると、足が伸ばせる様になる。
次いで、肩の関節の調整、股関節の調整、背部の調整をする。

足の痛みが激変する。
歩いても足が痛くない。

【2回目以降】
前回の施術後の良い状態を維持している。
ほんの少し、足が痛い状態。

体のバランス調整をし、残りの痛みが無くなる。

内司治療院は、坐骨神経痛の改善例も多く、改善のお手伝いが出来る治療院です。
ぜひ一度ご相談ください。

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院長プロフィール

内司

内司治療院・院長の内司和彦(ないしかずひこ)です。
私が全ての施術を担当します。安心してお任せください。
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